LGBTに関して信頼できるデータを集めるため、様々な分野の研究者の方にご協力いただきました。それぞれの方が関わったレポートはリンクをご覧ください。
明治学院大学社会学部付属研究所研究員。雑誌記事などを用いた言説分析、インタビューによる質的調査、社会調査・ウェブモニタ調査の実施・分析等、セクシュアリティに関する調査研究を幅広く手がける。専門社会調査士。博士(社会学)。
1983年生まれ。2014年に中央大学大学院文学研究科博士後期課程を修了し、博士(社会学)を取得。同年、専門社会調査士資格を取得。現在、中央大学社会科学研究所客員研究員。専攻は家族社会学、ジェンダー・セクシュアリティ論。同性カップルへのインタビュー調査に基づき、パートナー間の親密性および生活を研究してきた。近年は、これまでの研究を活かして、テレビドラマ批評も行っている。
大阪経済法科大学国際学部教授。専門は国際法、国際人権法。国際人権法の観点から「ビジネスと人権」、企業の社会的責任(CSR)について研究を進めている。2013年4月よりグローバル・コンパクト研究センター代表、そして2017年2月より認定NPO法人虹色ダイバーシティ理事を務める。
専門は国際人権法・ジェンダー法学。日本学術振興会特別研究員PD(学習院大学)、早稲田大学助手、高岡法科大学准教授を経て現職。日本学術会議連携会員。主著に『LGBTをめぐる法と社会』(編著、日本加除出版・2019)、『性的マイノリティ判例解説』(共編著、信山社・2011)など。
東京大学大学院医学系研究科博士課程修了。博士(医学)、博士(保健学)、公衆衛生学修士。和歌山県立医科大学医学部衛生学講座助教、同講師、ハーバード公衆衛生大学院客員研究員を経て、2019年より現職。労働者のメンタルヘルス、とりわけハラスメントや上司のリーダーシップ等に着目して研究を行っている。21世紀職業財団ハラスメント防止コンサルタント、産業カウンセラー、キャリア・コンサルタント。
日系証券会社勤務時に2010年から「アライになろう!」推進活動を開始。現在はコカ・コーラボトラーズジャパンの人財開発部長。中央大学大学院戦略経営修士、職場におけるLGBTアライの効果について研究。 Allies Connect代表、特定NPO法人東京レインボープライド理事、認定NPO法ReBit アドバイザー。
国際基督教大学卒(主専攻:社会学、副専攻:数学)。専門は計量社会学、クィア・フェミニズム研究。特に、日本における性的指向・性自認と社会経済的地位の関連性や性的マイノリティと社会意識に関する分析、計量研究における性的指向・性自認の測定論やクィア・フェミニスト方法論などに関心がある。2013年より虹色ダイバーシティ・国際基督教大学ジェンダー研究センターの共同研究に従事。現在、博士論文を執筆中。
1995年生まれ。研究テーマは「運動部活動におけるホモフォビアとミソジニー」。京都教育大学大学院で修士(教育学)の学位を取得後、大阪大学大学院で研究生として過ごした後、同大学院博士後期課程に進学。大阪大学人間科学研究科 助教授。
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