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性的指向と収入における レズビアンプレミアムと ゲイペナルティ(海外)
性的指向と収入における レズビアンプレミアムと ゲイペナルティ(海外)

収入は人々の生活における経済的基盤であり、ジェンダーや人種・エスニシティなどに基づく格差・不平等を測定するために広く用いられています。これまでに英語で出版された性的指向と収入に関する学術研究を統合して分析した論文によると、レズビアンは異性愛女性と比べて収入が平均9%高く、ゲイ男性は異性愛男性と比べて収入が平均11%低いです。これらの現象はそれぞれ、レズビアンプレミアム、ゲイペナルティと呼ばれています。しかし、レズビアンの収入はゲイ男性より低く、ジェンダー不平等の大きさを表しています。

出典
アメリカ国勢調査(1990年、2000年)、General Social Survey など
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関連データ

  • 202406全国パートナーシップ共同調査
    202406全国パートナーシップ共同調査

    ※導入済み自治体数と人口カバー率は、2024年6月1日より開始の自治体を含む
    ※人口カバー率は「R2国勢調査 都道府県・市区町村別主要統計表」で計算
    ※各自治体の登録数は、下記の【集計用Excelデータ】をご参照ください
    ※2023年調査の小田原市の件数は33件ではなく13件でしたので、エクセル上で修正しております

     

    【集計用Excelデータ】202406_partnership_data.xlsx

     

    【インフォグラフィックPDFデータ】20240628_infographic_ND

     

    集計日
    2024.6.28
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  • パートナーシップ宣誓制度の経年変化

    2017年6月より開始した全国パートナーシップ制度登録件数調査は今年で8年目を迎えました。パートナーシップ制度を導入する自治体は急速に増えており、2024年6月には458自治体が導入し、2024年5月末時点の登録件数は7,350組になりました。

    集計日
    2024.6.28
    データ元
    渋谷区・虹色ダイバーシティ全国パートナーシップ共同調査
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  • 同性間の関係に関する世界地図
    同性間の関係に関する世界地図

    このデータは、ILGA World Database を参照して、認定NPO法人虹色ダイバーシティが日本語訳し、2024年6月までの同性間の関係に関する法律の状況をアップデートしたものになります。引用される場合は、引用元を明記してください。

    同性間の関係に関する世界地図(2024年6月時点).pdf

     

    集計日
    2024.6.30
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