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性的指向と収入における レズビアンプレミアムと ゲイペナルティ(海外)
性的指向と収入における レズビアンプレミアムと ゲイペナルティ(海外)

収入は人々の生活における経済的基盤であり、ジェンダーや人種・エスニシティなどに基づく格差・不平等を測定するために広く用いられています。これまでに英語で出版された性的指向と収入に関する学術研究を統合して分析した論文によると、レズビアンは異性愛女性と比べて収入が平均9%高く、ゲイ男性は異性愛男性と比べて収入が平均11%低いです。これらの現象はそれぞれ、レズビアンプレミアム、ゲイペナルティと呼ばれています。しかし、レズビアンの収入はゲイ男性より低く、ジェンダー不平等の大きさを表しています。

出典
アメリカ国勢調査(1990年、2000年)、General Social Survey など
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    ※人口カバー率は「R2国勢調査 都道府県・市区町村別主要統計表」で計算
    ※各自治体の登録数は、下記の【集計用Excelデータ】をご参照ください

     

    【集計用Excelデータ】20250627_data.xlsx

     

    【インフォグラフィックPDFデータ】20250627_infographic

     

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    このデータは、ILGA World Database を参照して、認定NPO法人虹色ダイバーシティが日本語訳し、2024年6月までの同性間の関係に関する法律の状況をアップデートしたものになります。引用される場合は、引用元を明記してください。

    同性間の関係に関する世界地図(2024年6月時点).pdf

     

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