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SUSTAINABLE DEVELOPMENT GOALS NIJI BRIDGEはSDGsの実現に向けた取り組みです。

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職場にアライ(同盟者・支援者)がいるLGBTの方が、心理的安全性が高い
職場にアライ(同盟者・支援者)がいるLGBTの方が、心理的安全性が高い

職場で自分の考えや感情を気兼ねなく表現できる雰囲気がどの程度あるかという「心理的安全性」の概念が、「生産性」向上のために重要だと注目を集めています。LGBTと職場環境に関するWebアンケート調査「niji VOICE 2020」によると、職場にアライ(同盟者、支援者)がいるLGBTは、そうでないLGBTに比べて心理的安全性が高いです。とりわけ、職場にアライがいるかどうかわからないではなく、LGBTの人びとにはっきり「いる」と認識してもらうことが重要であると考えられます。

集計日
2020年
回答者数
2,029人(有効回答数)
出典
認定NPO法人 虹色ダイバーシティ
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関連データ

  • 202406全国パートナーシップ共同調査
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    ※導入済み自治体数と人口カバー率は、2024年6月1日より開始の自治体を含む
    ※人口カバー率は「R2国勢調査 都道府県・市区町村別主要統計表」で計算
    ※各自治体の登録数は、下記の【集計用Excelデータ】をご参照ください
    ※2023年調査の小田原市の件数は33件ではなく13件でしたので、エクセル上で修正しております

     

    【集計用Excelデータ】202406_partnership_data.xlsx

     

    【インフォグラフィックPDFデータ】20240628_infographic_ND

     

    集計日
    2024.6.28
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    2017年6月より開始した全国パートナーシップ制度登録件数調査は今年で8年目を迎えました。パートナーシップ制度を導入する自治体は急速に増えており、2024年6月には458自治体が導入し、2024年5月末時点の登録件数は7,350組になりました。

    集計日
    2024.6.28
    データ元
    渋谷区・虹色ダイバーシティ全国パートナーシップ共同調査
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    このデータは、ILGA World Database を参照して、認定NPO法人虹色ダイバーシティが日本語訳し、2024年6月までの同性間の関係に関する法律の状況をアップデートしたものになります。引用される場合は、引用元を明記してください。

    同性間の関係に関する世界地図(2024年6月時点).pdf

     

    集計日
    2024.6.30
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