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DATA

コロナ禍の2020年、トランスジェンダーの多くが預金残高1万円以下を経験
コロナ禍の2020年、トランスジェンダーの多くが預金残高1万円以下を経験

2020年、新型コロナウイルスの感染拡大によりLGBTの生活も大きく影響を受けています。LGBTと職場環境に関するWebアンケート調査「niji VOICE 2020」によると、トランスジェンダー男性の28.4%、生まれが女性のXジェンダー等が29.1%、トランスジェンダー女性の44.6%、生まれが男性のXジェンダー等などの32.1%が、過去1年間に預金残高が1万円以下になった経験があると答えています。シスジェンダーでは、レズビアン17.8%、ゲイ21.8%、バイセクシュアル女性25.5%、バイセクシュアル男性37.1%が、同様の経験があると回答しています。

集計日
2020年
回答者数
2,017
データ元
LGBTと職場環境に関するWebアンケート調査 niji VOICE 2020
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    ※導入済み自治体数と人口カバー率は、2024年6月1日より開始の自治体を含む
    ※人口カバー率は「R2国勢調査 都道府県・市区町村別主要統計表」で計算
    ※各自治体の登録数は、下記の【集計用Excelデータ】をご参照ください
    ※2023年調査の小田原市の件数は33件ではなく13件でしたので、エクセル上で修正しております

     

    【集計用Excelデータ】202406_partnership_data.xlsx

     

    【インフォグラフィックPDFデータ】20240628_infographic_ND

     

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    このデータは、ILGA World Database を参照して、認定NPO法人虹色ダイバーシティが日本語訳し、2024年6月までの同性間の関係に関する法律の状況をアップデートしたものになります。引用される場合は、引用元を明記してください。

    同性間の関係に関する世界地図(2024年6月時点).pdf

     

    集計日
    2024.6.30
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